鋳物の街 川口 川口の鋳物を見に行こう!

川口市観光案内 鋳物の街 川口

川口の鋳物

鋳物は川口を代表する産業のひとつで、江戸時代に確立されました。鋳物工場は市の南部地域を中心に発展、数々の鋳物製品を作りだしてきました。最盛期には溶解炉「キューポラ」の煙突が林立した鋳物の街でした。そんなキューポラの街も映画に取り上げられ、今でも街のシンボルとして親しまれています。
川口市のマスコットキャラクターきゅぽらんも溶解炉がモチーフ。

川口マスコットキャラクター きゅぽらん

キューポラ

当時の溶解炉をモチーフにしたモニュメント。

キューポラ
  • 川口駅前 キュポ・ラ広場

青木町平和公園 聖火台レプリカ

昭和39年(1964)の東京オリンピックに使用され、かつての国立競技場に設置されていた鋳物製の聖火台。そのレプリカがここ青木町平和公園にあります。

  • 西青木4-8-1
  • 9:00~21:00
  • 有り
  • 048(251)6893

働く喜び

川口を代表する「鋳物」と働くことの素晴らしさを表現したモニュメント。鋳物を造る職人の作業風景を表しています。

働く喜び
  • 川口駅前 キュポ・ラ広場