川口の鋳物
鋳物は川口を代表する産業のひとつで、江戸時代に確立されました。鋳物工場は市の南部地域を中心に発展、数々の鋳物製品を作りだしてきました。最盛期には溶解炉「キューポラ」の煙突が林立した鋳物の街でした。そんなキューポラの街も映画に取り上げられ、今でも街のシンボルとして親しまれています。
川口市のマスコットキャラクターきゅぽらんも溶解炉がモチーフ。
![川口マスコットキャラクター きゅぽらん](/wp/wp-content/uploads/2017/03/img-area24.jpg)
キューポラ
当時の溶解炉をモチーフにしたモニュメント。
![キューポラ](/wp/wp-content/uploads/2017/03/img-area25.jpg)
- 川口駅前 キュポ・ラ広場
青木町平和公園 聖火台レプリカ
昭和39年(1964)の東京オリンピックに使用され、かつての国立競技場に設置されていた鋳物製の聖火台。そのレプリカがここ青木町平和公園にあります。
![](https://kawakan2.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/img-seikadai-300x212.jpg)
- 西青木4-8-1
- 9:00~21:00
- 有り
- 048(251)6893
働く喜び
川口を代表する「鋳物」と働くことの素晴らしさを表現したモニュメント。鋳物を造る職人の作業風景を表しています。
![働く喜び](/wp/wp-content/uploads/2017/03/img-area27.jpg)
- 川口駅前 キュポ・ラ広場