川口の碧緑を愉しむ
透明度が高く、すんだ色合いの緑色のこと。
碧(碧玉(へきぎょく):青緑や紅色、黄色など様々な色がある宝石の一種)のような、青から緑にいたる色に用いられる。
碧は古くから貴石とされてきた結晶体で、その緑碧玉(りょくへきぎょく)はきらびやかな高貴さを感じさせる。
碧緑はやや緑味の強い碧色であり、すんだ緑に囲まれた水のように美しい緑色で知られる。
日本の伝統色の一つ(#02533b)。
グリーンセンター
園内では四季折々の植物を楽しむことができ、花壇広場や滝・大噴水をはじめ、冒険の森(フィールドアスレチック)や昆虫の森、ミニ鉄道、大型複合遊具、展望スベリ台などがあり、子どもから大人まで満足できる施設です。
川口市新井宿700
JR京浜東北線「川口駅」東口からバスで25分。
「グリーンセンター」下車
※駐車場あり
見沼自然の家・川口自然公園
川口市行衛内の見沼田んぼには、川口市に生息する多くの貴重な野生生物が観察できます。川口市では「自然ふれあい教室」を開催し、昆虫や木の実を探したり、植物の観察をしたりと子どもたちの自然学習の場としても利活用されています。
川口市行衛649
岩槻街道/国道122号と外環自動車道交差点あたりから車で10分
※駐車場あり
川口緑化センター・樹里安
400年以上の歴史がある安行の植木。その歴史で培われた伝統技術は全国的に有名で「安行の植木」ブランドとして人気です。川口緑化センター・樹里安では、そんな植木や花き類が手ごろに購入できるほか、イベントや講習会も開催されています。
川口市安行領家844-2
SR「戸塚安行駅」から徒歩20分
※駐車場あり
イイナパーク川口
水と緑のオアシス空間として誕生したイイナパーク川口は、首都高初のハイウェイオアシスとも連結。自然豊かな公園には小さなお子さまも楽しめるフワフワドームをはじめ、川口市の歴史や産業を学べる歴史自然資料館があります。
川口市赤山501-1(カーナビ検索は「赤山986」)
SR「新井宿駅」から徒歩15分
※一般道・高速道路ともに駐車場あり
問い合わせ
川口市観光物産協会
川口市川口1-1-1 キュポ・ラ本館棟5階
TEL:048-228-2111
写真提供:川口市公園課・みどり課、川口市立グリーンセンター、(公財)川口緑化センター
※施設の開園状況などは各ホームページをご覧ください。
※お出かけの際は公共交通機関をご利用ください。
※お出かけの際はマナーを守って愉しみましょう。